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株式会社 佐賀人事総研

新着情報

年金改革関連法案 衆院通過(2025年6月2日)

自民、公明、立民の3党は28日、基礎年金の将来的な底上げを付則に追加した年金改革関連法案の修正案を衆院厚生労働委員会に共同提出した。修正案は同日審議入りし、20日に審議入りした年金改革関連法案とともに30日に衆院本会議で可決、参院に送られた。6月22日の会期末までに成立する公算が大きい。


「骨太の方針」骨子案示す 賃上げを起点とした成長型経済の実現を(2025年6月2日)

政府は26日の経済財政諮問会議で、「骨太の方針」の骨子案を示した。「賃上げを起点とした成長型経済の実現」を掲げ、中小・小規模事業者の業種別対策を示した「賃金向上推進5カ年計画」の実施など政策を総動員するとしている。6月に閣議決定する見通し。


大卒就職率 今春98%(2025年6月2日)

厚生労働省と文部科学省は23日、2025年春に卒業した大学生の4月1日時点の就職率が98.0%だったと発表した。調査を開始した1997年以来過去最高となった前年より0.1ポイント下がったが、調査開始以来初めて2年連続で98%以上となった。


基礎年金底上げ策 修正協議入り(2025年5月26日)

自民、公明、立民の3党は22日、年金制度改正法案での基礎年金の底上げ策について修正協議を開始した。16日に国会に提出された法案では削除されていたが、2029年の年金財政の検証次第で実施する立民の修正案を付則に明記することを検討する。修正案には国が厚生年金の目減り分を緩和する措置も盛り込まれており、今国会での成立には今月中の衆院通過がタイムリミットとなることから、26日にも再度協議を行う。


実質賃金0.5%減、3年連続マイナス(2025年5月26日)

厚生労働省が22日に発表した2024年度の毎月勤労統計調査(確報)によると、実質賃金は前年度に比べて0.5%減少し、3年連続のマイナスとなった。2023年度(2.2%)よりマイナス幅は縮小したが、物価の上昇に賃金の伸びが追い付いていない状態が続いている。


2025年春闘 賃上げ5.38%(2025年5月26日)

経団連は22日、大手企業(500人以上)の2025年春闘での回答・妥結状況の第1回集計結果を発表した。平均賃上げ率は5.38%で、前年同期を0.2ポイント下回ったものの、2年連続で5%台を超えた。平均賃上げ額は1万9,342円だった。


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